元々設置されている給湯器と同じタイプを選ぶ

あなたの自宅に設置されている給湯器は、その家に住むようになった時から設置されていた物でしょうか。
そうなら、給湯器を交換するときには同じタイプのものを選ぶのがおすすめです！
同じタイプの給湯器なら施工費用も安く簡単な工事で取り付けることができます。
マンションでは施工の関係で原則同じ給湯器にしか交換できません。これは知っていて損はないです！

家族構成の変化に応じて給湯器を選ぶ

家族構成というのは時と共に変化しますね。子供が自立して夫婦二人だけになる場合、子供たちの家族と同居することになる場合など多種多様です。
その家族構成の変化に合わせて給湯器も大きさを変えることが出来るでしょう！

出典：http://rinnai.jp/products/waterheater/gas/what/power/

ガス給湯器は、大きさによって「号数」がつけられています！
夫婦二人になる場合は「20号」家族の人数が5人以上に増える場合は「28号」を目安に選ぶのをおすすめしています。
電気給湯器の選び方は「タンクの容量」です。

夫婦二人の場合：「370L」

家族が5人以上になる場合：「550L」が、目安です！

エコキュートのタンク容量

夫婦二人→「300L」

家族が5人以上になる場合→「550L」が選び方の目安です。
※石油給湯器の取り付けには専門的な知識が必要になります。
あなたの家族構成や使用状況を専門の業者に伝え、良いアドバイスを

それぞれの給湯器メリットとデメリットを理解して選ぶ

給湯器には色々な種類があります。どのように選べばいいでしょうか。
給湯器にはそれぞれメリットとデメリットがあります。
例えば「エコキュートは一番経済的」と言われますが災害で停電した場合動かなくなってしまうことも…
電気給湯器も同じことが言えます。
逆に、ガス給湯器は、ガス代が高いという問題があります。
石油給湯器の場合は、もちろん石油の値段によって利用料金が左右されます。
色々な宣伝はあふれてますが、あなたの住んでいる地域と家族の状況に一番あった給湯器を選ぶことが大切ですよ。

・今ある給湯器と同じ物を選べば安く簡単に交換できる

・給湯器は家族構成の変化に応じて選ぶ

・給湯器のメリットとデメリットをよく理解して選ぶ

給湯器を新しく取り付ける時にはこれらの点に注意して選んでみてください。

≪今話題！エコジョーズにはメリットがたくさん！≫

出典：https://www.u-doctor.com/guidance/comparison.php

エコジョーズとエコキュートは見た目、仕組み共に全く異なります。
エコジョーズは潜熱回収型給湯器と呼ばれ、これまで無駄にしていた排熱を利用して、効率よくお湯を作る給湯器になります。瞬間湯沸かし式だから見た目もコンパクトで置き場所にも困りません。大きさはエコキュートの10分の1程度です。しかも、必要な時に必要なだけお湯を沸かせます。今、特におすすめしています！

エコキュートはガスではなく深夜電力を利用して、お湯を作るんです。皆さんの睡眠時間中に動きはじめ、電気で貯湯タンクの中にお湯を貯めるタイプの給湯器になります。また、ヒートポンプユニットと貯湯タンクが必要なため、庭やベランダにある程度のスペースが必要に…　なかなかこのスペースを確保できるお宅は少ないですよね。

・瞬間湯沸かし式のエコジョーズならお湯切れの心配なし！

・家族のライフスタイルに合わせて、いつでもパワフルな給湯可能！

・エコジョーズなら２Fのシャワーや３ケ所同時使用も可能！

・エコジョーズは瞬間湯沸かし式！だから、いつでも清潔で安全なお湯を使うことができるんです。一度沸騰させた清潔なお湯なのでもちろん飲用もできますよ。

・突然息子夫婦が遊びに来てもエコジョーズなら問題ナシ！清潔なお湯を好きな時に好きなだけ使え、お湯切れの心配がナシ！

エコジョーズの実働効率は約９０％。

エコジョーズは瞬間湯沸かし式！だから、必要な時にたっぷりのお湯を沸かせて、とっても経済的なんです。

出典：https://www.u-doctor.com/guidance/comparison.php

≪給湯器種類別のメリット、デメリット≫

◎ガス給湯器
[メリット] 水が器具を通る間に過熱する瞬間式なので無駄が少ない。設置スペースが小さい。給湯器が安価。
[デメリット] 光熱費が比較的高い。
◎電気給湯器
[メリット] 深夜料金を利用するので光熱費が安い。火を使わないのでクリーンで安全。静か。
[デメリット] 貯水式のため貯水タンクを設置する必要がある。給湯量に上限がある。
◎石油給湯器
[メリット] 月々の光熱費が安い。ただし最近は灯油の価格が安定しない。
[デメリット] 灯油タンク取り付けスペースが必要。給油の手間がかかる。

いかがでしたか？

たくさんありすぎて選べない！相談がしたい！困ったときは、専門の業者に聞くのが一番です。

いつでもお気軽にお電話ください！お待ちしております。